30年ぶりに思い返してみようと思うことがあります。

2月14日はバレンタインデーですが、小5のその日は学校の遠足でした。
親友のA君は、残念ながら来られませんでした(「風邪で休ませます」と、うちに連絡があった)。

A君のお父さんは、父と離れて暮らす私のことを思い、一緒に旅行に連れて行ってくれたり、とても良くしてくれました。
プラモデル好きの趣味も合ったから、当時一番仲良かったかな。

そして、遠足から帰ってきた時、亡くなった事を知らされました。

福島のどこかにお墓があると思うんですが、10年経った時点で探すあても無かったから、今から探すのは更に難しいと思います。
でも、いつか墓前で手を合わせたいという気持ちは残っています。ただ手を合わせられれば、何も他に思うことはありません。 
勿論探す方法はあるのでしょうが、親類の方もそっとしておいて欲しいでしょうし、今更見つからないという思いを募らすよりも、自分が前に進むことを、30年前と同じように考えています。

そして、2年前の東日本大震災の日、思いを馳せた福島の地が、大きく損なわれることになりました。静かに眠る友人が、更につらい思いをしてそうで、いたたまれませんでした。

微力な自分には何もすることができず、歯がゆい思いをしました。
何か役に立つことは無いか、色々やってみつつも、力の足りなさを感じてます。もっと仕事を頑張って、何かやれないかななんて思ってます。

仕事で成功して、それを還元できるような器だったらいいんですが、父親のようにはいかず。。。経済的な面でなく、あと自分が出来ることと言えば、人の話を聞くことかなと考えてます。

社会人になってからは臨床経験が限られているので、あらためて勉強しなおして、できれば臨床心理士の資格を取りたいと思ってます。
世のため人のためという気持ちだけじゃできない仕事ですしね。自分自身が健康でいて、余裕のある状態で支援できるようにならなければ。

踊る大捜査線でいかりや長介が「正しいことをしたければ強くなれ」だとか言ってましたが、その通りですね。
相談に乗るなんていうのはおこがましいので、まずは話を聞いて欲しい人の話を聞かせてもらうというスタンスで行きたいです。

41歳になり、本厄の大波を超え、ようやく地に足をついて前に進める感じになって来たかもしれません。

「オーナーズ・サポート」という屋号は、ITに限らず様々な面で支えていくという思いを込めてつけました。
パソコンやWEBは道具でしかない。収入の目的として満足するものではなく、それを通じて何かを生み出さないと意味が無い。

そんなことを振り返りながら、気持ちを新たに頑張って行こうと思います。




 

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