Joomla!で受託開発した一番大きなサイトが、気づいたら8年ほど経過しました。
数回の大幅リニューアルを経ても、CMSのバージョンアップとテンプレート更新、
あとはCCK(Content Construction Kit)を用いたコンテンツの追加だけで大半のことが済んでます。
”会員制サイトでユーザーが独自コンテンツ投入を行う”
こういったサイトはDrupalでもできますが、Joomla!の方が洗練された拡張機能を用いてスムーズに
構築できると思います。
海外ではヨーロッパ、新興国を中心にJoomla!を用いて複雑なサイトを短期間に構築しているケースが多いです。
外国人「何で日本はもっとJoomla!を使わないの?」
私「日本語のリファレンスがないからみたい」
みたいな会話を何度もしてきましたが、もったいないですね。
ベンチャー、スタートアップ企業がせっかく新しいWEBサービスの案を思いついても、開発コストが高すぎて
国内発注できない。
そんな状況がもったいないですね。
試しにアイデアを伝えてみてください。
「えっ、そんなんでできちゃうの?」という言葉を口に出すことになると思います。
ではでは。