夏到来に備えて、こないだAmazonでPCの水冷装置を買いました。

Amazonでは「在庫あり」だったので、到着までそう時間はかからないと思ってたんですが、出荷まで4,5日を要しました。
同じ商品・出品社で他通販サイトを見ると、「取り寄せ」になっていたので、おそらく在庫の(リアルタイムな)一元管理ができていなかったのでしょうか。

同様の事例は、観劇のチケット予約でよくあります。
チケットぴあ、ローソン、〇〇、電話、FAX、関係者からの購入と、色々な窓口があるので、同一座席番号指定での購入を排他制御するのは困難です。

でも、せめてECサイト間であればシステマティックに制御したいところ。



そういう需要に応じたのが、Joomla!拡張機能のVirtueMartと、そのカスタマイズを手掛けるDataLink UKという会社のHolbiというサービス。

VirtueMartをベースにして、マルチチャネルEコマースというソリューションを提供しています。






 

VirtueMartはJoomla!の拡張機能の中でというよりも、欧米でのEコマース用パッケージとして広く利用されています。
きちんと設計された外部インターフェースを持ち、カスタマイズや機能拡張も用意です。

この辺は、さすが海外製のシステムという感じです。
国内だとEC-CUBE が有名ですが、DBもプログラムも中を覗くと嫌気がさします。。。

さて、VirtueMartは各決済代行会社用の連携プログラム(コネクタ)だけでなく、外部サイトコネクタも実装しやすくなってます。

なので、在庫管理はVirtueMartで一元管理し、Amazonでの購入に関しても在庫引き当てして 整合性を保つといったことが可能になります。

最近EC系のサイトは作ってなかったんですが、久々にVirtueMartも試験的に使ってみようと思います。

VirtueMart以外にも、Joomla!では(日本人による?) HikaShopというのがあります。

いずれも複数ショップ(オーナー)に対応していて、EC-CUBEよりも高機能。
しかも、ベースはJoomla!なので、コンテンツやサイト構成も自由です。

ショップと会員サイトの連携なんかは海外では多数例があります。

なぜ日本で普及しないかというと、日本語の情報が少ないからですかね。。。

今年の後半にかけては、Joomla!の代表的な拡張機能(コンポーネント)を紹介しつつ、一部の会社で独占してしまっている日本語化ファイルの提供も行えたらなと思っています。

余談になりますが、ビジネスを考えるとローカライズも費用がかかってるから、急に言語ファイルの提供が無くなっても止む無しというところでしょうか。 私だったら日本語化ファイルを作って、本家サイトからお金もらいますが。。。その方がユーザーも増え、回りまわって利益につながると思います。

入門書でなく、もう1つ上の段階の、目的別のサイト構築を解説した本なんかも出せたらいいなと思いつつ、 日々の業務に流されてしまってます。。。


つづく

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