PC

家にパソコンが複数台あるとき、キーボードとマウスが1台だけで済めばいいのになんて思いますよね。

Microsoftが無料で、追加機器無しでこれらを共有できるソフトを提供していました。

Mouse Without Bordersというものです。

MSの社内啓発っぽいブログの中で紹介されています。公式WEBサイトでは見つからないかと思います。

■ダウンロード
Microsoft download from The Garage: Mouse without Borders - Next at Microsoft - Site Home - TechNet Blogs
http://blogs.technet.com/b/next/archive/2011/09/09/microsoft-garage-download-mouse-without-borders.aspx

ポイントとしては、切り替え操作無しに、マウスを画面の端に持っていくと、勝手に次のPCの画面でキーボード&マウスが使えるようになるという点ですね。

ブラウン管型のディスプレイの頃は、スクリーンセーバーがもてはやされました。同じ画面を表示させ続けると、痕が画面に焼きついてしまうことがありました。

液晶では起きないなんて言われてましたが、焼付けとは原理は違いますが、痕が残ることがあります。

そういう時は、壁紙(背景)を真っ白なものにして半日ぐらい置いておくと案外直ります。

要は、液晶の1つ1つの結晶が寝違えてしまってるので、たまに別の向きを向かせてあげるというような

仕組みです。

 

[WindowsXP]

1)デスクトップを右クリックー>「プロパティ」を選んで「デスクトップ」タブを選ぶ。

2)「背景」の選択欄で「(なし)」を選び、右下の「色」で白色を選びます。

[Windows7]

1)デスクトップを右クリックー>「個人設定」を選ぶ。

2)右下にある「デスクトップの背景」をクリックして、「画像の場所」で「単色」を選び、白を選択します。

 

ではでは

 

PCサポートの対応履歴から、最近でも見かけるOutlookのトラブルについてです。

Outlookのバージョン2002以前では、データを保存するファイルのサイズが2ギガバイトに
制限されています。受信トレイ修復ツールを使っても、Outlookの動作が非常に重たい、
「ファイル○○でエラーが発生しました」などのエラーが表示される場合、このファイルの最大値を超えている場合があります。
しばらくするとOutlookの操作が全くできなくなる症状につながります。
Outlookのデータファイル(基本はoutlook.pst)ファイルを検索するか、下記にある方法で保存場所を開き、
サイズを確認してみてください。

Skypeを新規に導入されたお客様で、ヘッドセットから自分の声が聞こえないという相談を受けることが多いです。

Windows7環境での一般的なヘッドセットを利用した場合を例に、書いておこうと思います。