PC

 

7月29日にWindows10へのアップグレードが開始されました。

色々問題があるようで、Windows Updateの更新履歴を見て、「失敗」という結果が続いている方も多いようです。
とりあえず既存OSのWindows Updateは全て済ませて、アップデート開始可能のお知らせを待つのが無難かなと思います。 
 

家にパソコンが複数台あるとき、キーボードとマウスが1台だけで済めばいいのになんて思いますよね。

Microsoftが無料で、追加機器無しでこれらを共有できるソフトを提供していました。

Mouse Without Bordersというものです。

MSの社内啓発っぽいブログの中で紹介されています。公式WEBサイトでは見つからないかと思います。

■ダウンロード
Microsoft download from The Garage: Mouse without Borders - Next at Microsoft - Site Home - TechNet Blogs
http://blogs.technet.com/b/next/archive/2011/09/09/microsoft-garage-download-mouse-without-borders.aspx

ポイントとしては、切り替え操作無しに、マウスを画面の端に持っていくと、勝手に次のPCの画面でキーボード&マウスが使えるようになるという点ですね。
パソコンの外付けハードディスクで、4cmぐらいの小さいファンの付いてるものがあると思います。

実はこのファンが壊れてしまうと、本体がエラーを検出して、使えなくなるという仕様です。 こまめにプシューっと埃取りをしましょう。 もし壊れてファンエラーのランプがついたらメーカー修理になるわけですが、器用な人は200円ぐらいのファンを買って、線をハンダで付け替えて交換できるかなと思います。 自分もついでにコネクターをかまして、壊れたらすぐ交換できるようにしてます。

 
PCサポートの対応履歴から、最近でも見かけるOutlookのトラブルについてです。

Outlookのバージョン2002以前では、データを保存するファイルのサイズが2ギガバイトに
制限されています。受信トレイ修復ツールを使っても、Outlookの動作が非常に重たい、
「ファイル○○でエラーが発生しました」などのエラーが表示される場合、このファイルの最大値を超えている場合があります。
しばらくするとOutlookの操作が全くできなくなる症状につながります。
Outlookのデータファイル(基本はoutlook.pst)ファイルを検索するか、下記にある方法で保存場所を開き、
サイズを確認してみてください。