WEB

Joomla!ベースでの開発の近況

Joomla!も3.5が近づいてきてますね。コンテンツ構築キット(CCK)の拡張機能Seblodというのを併せて、割と何でも出来ちゃう状態を確立できて、大規模案件のサイト開発もほぼノーコーディングで行ってます楽してます。

日本では馴染みが無いJoomla!で、海外でもWordPressもしくは代替CMSのシェアが増してますが、比較するものではなく、住み分けしてるものかと思ってます。

ある程度WEBシステムの構築、運営に慣れている人が、必要なコンポーネント(拡張機能)を選択し、必要に応じてカスタマイズを加えて利用するのがJoomla!かなと。

たとえば基本機能としてGoogle等と連携した2段階認証が可能であったり、全ての要素に対して、「○○グループのユーザーは自分の記事だけ編集可能。作成可能、削除は不可」といった権限設定が可能で、そういった現況のWEBにとって必要な要素が基本設計レベルから盛り込まれてるのが良い点かなと思います。

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Joomla! 3.xでのフッタメニュー(bootstrap)

Joomla! 3.xになって、標準テンプレートや、メジャーな会社のテンプレートがbootstrapを利用するようになりました。

質問に出そうなのが、フッタメニューを追加したらメニューが縦並びになっちゃう!

なんてところなのかなと思います。実際自分も最初分かりませんでした。

「なぜ」 を書くと長くなってしまうので、とりあえずbootstrapを利用したJoomla!のテンプレートで、フッタメニューを横並びにしたい場合は、

メニューモジュール (「エクステンション」ー「モジュール」の中)で作成したフッタメニューを編集して、
「メニュークラスサフィックス」に以下のように入れてください。

「△navbar-nav」(主にJoomlArtさんのT3 Framework系)
「△nav-pills」(標準テンプレート protostarとか)

※△は、半角スペースの意味です。 

これでCSSのクラスが追加(もしくは更新)されて、メニューの並びが横になるかと思います。

ではでは 

自社ECサイトとAmazonとの連携

夏到来に備えて、こないだAmazonでPCの水冷装置を買いました。

Amazonでは「在庫あり」だったので、到着までそう時間はかからないと思ってたんですが、出荷まで4,5日を要しました。
同じ商品・出品社で他通販サイトを見ると、「取り寄せ」になっていたので、おそらく在庫の(リアルタイムな)一元管理ができていなかったのでしょうか。

同様の事例は、観劇のチケット予約でよくあります。
チケットぴあ、ローソン、〇〇、電話、FAX、関係者からの購入と、色々な窓口があるので、同一座席番号指定での購入を排他制御するのは困難です。

でも、せめてECサイト間であればシステマティックに制御したいところ。



そういう需要に応じたのが、Joomla!拡張機能のVirtueMartと、そのカスタマイズを手掛けるDataLink UKという会社のHolbiというサービス。

VirtueMartをベースにして、マルチチャネルEコマースというソリューションを提供しています。






 

VirtueMartはJoomla!の拡張機能の中でというよりも、欧米でのEコマース用パッケージとして広く利用されています。
きちんと設計された外部インターフェースを持ち、カスタマイズや機能拡張も用意です。

この辺は、さすが海外製のシステムという感じです。
国内だとEC-CUBE が有名ですが、DBもプログラムも中を覗くと嫌気がさします。。。

さて、VirtueMartは各決済代行会社用の連携プログラム(コネクタ)だけでなく、外部サイトコネクタも実装しやすくなってます。

なので、在庫管理はVirtueMartで一元管理し、Amazonでの購入に関しても在庫引き当てして 整合性を保つといったことが可能になります。

最近EC系のサイトは作ってなかったんですが、久々にVirtueMartも試験的に使ってみようと思います。

VirtueMart以外にも、Joomla!では(日本人による?) HikaShopというのがあります。

いずれも複数ショップ(オーナー)に対応していて、EC-CUBEよりも高機能。
しかも、ベースはJoomla!なので、コンテンツやサイト構成も自由です。

ショップと会員サイトの連携なんかは海外では多数例があります。

なぜ日本で普及しないかというと、日本語の情報が少ないからですかね。。。

今年の後半にかけては、Joomla!の代表的な拡張機能(コンポーネント)を紹介しつつ、一部の会社で独占してしまっている日本語化ファイルの提供も行えたらなと思っています。

余談になりますが、ビジネスを考えるとローカライズも費用がかかってるから、急に言語ファイルの提供が無くなっても止む無しというところでしょうか。 私だったら日本語化ファイルを作って、本家サイトからお金もらいますが。。。その方がユーザーも増え、回りまわって利益につながると思います。

入門書でなく、もう1つ上の段階の、目的別のサイト構築を解説した本なんかも出せたらいいなと思いつつ、 日々の業務に流されてしまってます。。。


つづく

Joomla!のコードハイライタ(記事の装飾)

今まであまり技術的なことを書いてないので、気にしてなかったんですが、Joomla!の記事編集には標準でコードハイライタ機能がついてました。

コードハイライタプラグインとか、特に使う必要がありません。
GeSHiプラグインが標準で入っています。

使い方は、ビジュアルエディタを使用してる場合はテキスト編集にして、強調表示させたい言語種別に応じて以下のタグで括るのみです。
(Joomla! v3.xの場合)
 
<pre xml:lang="CSS"></pre>
<pre xml:lang="Diff"></pre>
<pre xml:lang="HTML"></pre>
<pre xml:lang="INI"></pre>
<pre xml:lang="Javascript"></pre>
<pre xml:lang="MySQL"></pre>
<pre xml:lang="PHP"></pre>
<pre xml:lang="SQL"></pre>
<pre xml:lang="XML"></pre>


ではでは

CMSで簡単に有料会員サイト構築(ACE Joomla!)

Account Expiration ControlというJoomla!の有料コンポーネントがあります。

以前に会員制の情報配信サイトを構築した際に利用しました。

仮デザインでのサイト公開までは1週間かかりませんでした。

◆主な機能
 ・無料、通常、ゴールド会員が選択可能
 ・銀行振り込み、PayPal決済
 ・会員種別毎に表示コンテンツが異なる
 ・有効期限設定可能
 ・期限切れ前のアナウンスメール可能
 ・プランの変更フローが設定でき、すべての情報が容易に引き継げる

Joomla!2.5版までの対応でしたが、もうじき3.2版対応がリリースされるようです。

有料コンポーネントですが、日本語化も対応しており、凄く使い勝手が良いので、 利用し続けています。

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