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Googleさんは、サイトトップ、あるいは全体を暗号化(https://ってやつ)対応させると、SEOのランクを上げるらしいです。
昨日目にした事例から、ちょこっとまとめてみました。
Account Expiration ControlというJoomla!の有料コンポーネントがあります。

以前に会員制の情報配信サイトを構築した際に利用しました。

仮デザインでのサイト公開までは1週間かかりませんでした。

◆主な機能
 ・無料、通常、ゴールド会員が選択可能
 ・銀行振り込み、PayPal決済
 ・会員種別毎に表示コンテンツが異なる
 ・有効期限設定可能
 ・期限切れ前のアナウンスメール可能
 ・プランの変更フローが設定でき、すべての情報が容易に引き継げる

Joomla!2.5版までの対応でしたが、もうじき3.2版対応がリリースされるようです。

有料コンポーネントですが、日本語化も対応しており、凄く使い勝手が良いので、 利用し続けています。

最近また増えてますかね?

また相談されました。

基本的に、きちんとした保守会社に委託して、バックアップ、維持メンテをしていないサイトが改ざんされた場合、復旧は不可能だと考えた方が良いと思います。

前回の対応内容と併せてあらためて実例をお伝えしようと思います。

昨日から、ロリポップ、interQのサーバで動作するWordPressを標的とした、
大規模な改竄事件が多発しています。

憎たらしいことに、首謀者はFacebookページや専用サイトで改竄結果のリストを報告しています。
(というか、予告していたようです)
上記レンタルサーバは第一弾なだけで、他サーバのサイトも勿論標的になります。

★おそらくIPの特定しやすい、かつ(暗号化されず危険な)FTP転送を未だに使用できるサーバが標的になってると思います。