技術情報
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くれぐれも安全なネットワーク上のPATHに対してのみ設定するのが良いかと思います。
<前提>ネットワーク上のファイルサーバが \\192.168.10.1である場合の例です
1)lmhostsに192.168.10.1を適当な名前で登録(netdriveとか)
2)Officeの各アプリの[オプション]-[セキュリティーセンター]を選択
3)[セキュリティーセンターの設定]をクリック
4)「信頼できる場所」メニューを選択
5)「プライベートネットワーク上にある信頼できる場所を許可する(推奨されません)」にチェック
6)[新しい場所の追加]で、1)で登録した名前+PATHを登録(\\netdrive\public\)
※セキュリティー設定によっては\\192.168.10.1の直下へのアクセス権限はなく、配下のpublic以降へのアクセスが可能だなんて場合があると思います。直下へのアクセスが可能であれば\\netdrive\でもいいと思います。
※必要に応じてネットワークドライブを割り付けます。
<蛇足>
セキュリティーセンターの「保護ビュー」で「インターネットから取得したファイルに対して、保護ビューを有効にする」、「安全でない可能性のある場所のファイルに対して、保護ビューを有効にする」というチェックを外すだけで、保護ビューは開かなくなるのですが、これだとインターネット上に置かれた変なOfficeファイルについてはガードできなくなってしまいます。
IPアドレスベースで指定されたネットワークPATH(場所)に関しては、Officeアプリは一律インターネットとして認識してしまう(「仕様」)のようなのですが、なんかこう中途半端な、基本設計レベルのバグに思えますね。
ネットワーク構成によっては、ファイルを開くときに「接続しています...」で長時間待たされる環境もあるかと思います。
ファイルを共有してなければ、ローカルに一度ファイルをコピーして作業する方を選んじゃいますね。
以上です
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数か月前の話で、そのまま放っておいたんですが、マザーボードを安く交換できるお店を見つけたので、
交換してみました。
ThinkPadの電源オチの話は色々なブログで報告されていて、発熱が原因とか、コンデンサーの劣化とかが
原因かなと思ってました。
今回マザーボードを交換後、2日ばかりは何の問題も起きてませんでしたが、
ThinkPadのアップデートユーティリティーを導入し、全てのドライバ、ユーティリティー、Windows更新ファイルを
適用したところ、再び電源が落ちるようになりました。
一旦電源が落ちると、0.5秒間隔ぐらいで起動を試みようとする状態になります。
ハードディスクが一瞬動き、電源ランプが点灯、すぐに落ちてまた起動しようとする。
これが0.5秒間隔ぐらいで、「ビっ・ビっ・ビっ・・・」みたいな音が続きます。
もしかして、マザーボードの故障でなく、今のOS(Win7 64bit)とドライバ類、電源管理系のソフトの相性問題なんじゃないかなぁ。
過去に電源断状態に陥った時、直前にソフトの更新をしたか覚えていないんですが、試しにもう1度今度は個別にインストールを
して行って、どのタイミングで症状が発生するか見てみようかと思います。
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初歩的なミスでした(^^;
掲題の環境を構築してまして、phalconインストール後、php-fpmをリスタートすると以下のエラーが
NOTICE: PHP message: PHP Warning: PHP Startup: Unable to load dynamic library '/usr/lib64/php/modules/phalcon.so' - /usr/lib64/php/modules/phalcon.so: undefined symbol: php_json_decode_ex in Unknown on line 0
php-fpmのバージョンなど疑ってみましたが、何のことは無い、、、
extension=phalcon.soの記述をphp.iniの最後に書いてたんですが、
extension=json.soは/etc/php.d/json.ini内に書かれてたので、単純にphalcon.soが呼ばれたタイミングでjson.soがロードされていないだけでした。
extension=phalcon.soの記述を/etc/php.d/phalcon.iniに記述して解決しました。
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★=>文字のところ、追記です(2013/08/20)
ブックマークやURLの直アクセスはできるのに、Yahoo!やGoogleからアクセスすると、
変な海外サイトに飛ばされる
というものです。
原因は、WordPressのテーマファイル(PHPファイル)全部に、暗号化されたリダイレクト文が書かれていたためです。
たちの悪いことに、サイトのアクセス元がYahooなどの検索サイトであった場合のみ、悪質サイトに転送するようになっています。
サイト管理者さんは普段直接サイトにアクセスすると思うので、気づきません。
★重要★飛ばされる先のサイトにウィルスが仕込まれていることが多いので、改竄されたサイトの管理者が加害者として訴えられる可能性があります。
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